非大卒必見!第0新卒が就活で成功するためのポイントとは?

就活の基本

大卒だけでなく、非大卒いわゆる『第0新卒』を対象とした採用活動をする企業が増えてきました。

一般的にはなじみのない『第0新卒』とは一体何を指すのでしょうか。

ここでは、新0新卒の具体的な内容やメリット・デメリット、新0新卒が就活で成功するためのポイントなどを解説します。

第0新卒とは?

『第0新卒』とは、大学を卒業していない18〜22歳の非大卒の若者を指します。

第0新卒の範囲は幅広く、中卒、高卒、高専卒、専門卒、大学中退に該当する全ての若者を含みます。

第0新卒は、大学を卒業したその年に就職する『新卒』や、大学を卒業後就職したのち1〜3年以内に転職する『第二新卒』とは異なります。

第0新卒と大卒の割合

昨今、少子化傾向が叫ばれる中、働いている若者の中で非大卒者の割合が多くなっています。

2017年の就業構造基本調査の結果によれば、働いている25〜29歳の世代の中で非大卒者の割合が51%と過半数を上回っています。

非大卒者の内訳として中学卒が4%、高校卒が25%、専門学校卒が16%、高専卒が1%、短大卒が5%となっており、大学卒の42%を上回る結果になっています。

【出典】平成29年就業構造基本調査

第0新卒が就職するメリット・デメリット

ここからは、第0新卒で就職するメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

第0新卒が就職するメリット

第0新卒が就職するメリットとして、以下の点があげられます。

  • 早くから社会人経験が積める
  • 同世代の大学生と比べてお金を稼げる
  • 学費がかからない

早くから社会人経験が積める

中学校や高校を卒業してすぐに社会で働くことで、同世代の若者に比べて社会人経験を多く積むことができます。

職人や技術職などスキルが必要な仕事は、どれだけ長く就業しているかが重要です。
学歴をカバーする経験を積むことで、どこへ行っても即戦力として働くことができるでしょう。

同世代の大学生と比べてお金を稼げる

大学や専門学校に通う同世代と比較して、早い時期からフルタイムで働くことで、より多く稼ぐことができます。

自由に使えるお金があることや心がけ次第で貯金の額が増えることは、大きなメリットといえるでしょう。

学費がかからない

大学や専門学校に行くと、入学金や授業料、一人暮らしの生活費など金銭的な負担が大きくなります。

文部科学省の調査によれば、各家庭が負担する大学における教育費は、国公立大学の場合約437万円、私立大学の場合約624万円との結果が出ています。

【参照】平成21年度 文部科学省白書

第0新卒が就職するデメリット

第0新卒が就職するデメリットとして、以下の点が挙げられます。

  • 就職の選択肢が狭まる
  • 生涯賃金が低くなる
  • 教養を得る機会が少なくなる

就職の選択肢が狭まる

財閥系企業や大手企業の中には、そもそも大卒でなければ就職できない企業も多くあります。
未だに学歴を重視して採用をしている会社も多くあることから、自ずと就職の選択肢が狭くなることはデメリットの1つです。

生涯賃金が低くなる

第0新卒は大卒者よりも早い段階でお金を稼ぐことができる反面、生涯に稼ぐことができる金額は大卒者よりも低くなります。

労働政策研究・研修機構が行なった統計結果によると、大学卒業後フルタイムで60歳まで働いた場合、その差は約6,000万円となっています。

  • 高卒の生涯賃金・・・約2億1,000万円(男性)
  • 大卒の生涯賃金・・・約2億7,000万円(男性)

【参照】労働政策研究・研修機構「ユースフル労働統計2018」

教養を得る機会が少なくなる

第0新卒は大卒者に比べて、教育機関で勉強する機会が少なくなる点もデメリットです。

大卒者は大学で一般教養や専門的な知識を学ぶ機会がある一方で、中卒者や高卒者はそのような機会がないまま社会で働くこととなります。

一旦社会で働き出すと、勉強する時間を確保することは難しいです。
社会人を経験してから大学に入ることも可能ですが、その場合は時間もお金もかかるためハードルは高くなるでしょう。

第0新卒が就職で成功するポイント

第0新卒の方が就職で成功することは、決して難しいことではありません。
成功するために押さえるべきポイントは、以下の通りです。

  • 情報収集を行う
  • 面接の準備を行う
  • 向上心を持つ

情報収集を行う

就職活動をうまく進めるためには、自分が進みたい業界や企業に関する情報をできるだけ多く入手することが大切です。
業界の種類や会社の規模、社風や業務内容など、できる限り具体的な情報を収集すると良いでしょう。

情報収集する手段として、インターネットを活用して行きたい企業のウェブサイトやSNSをチェックしたり、人材紹介サービスや職業安定所などさまざまな就活支援サービスなどを積極的に利用したりする方法があります。

就活の準備を行う

実際に企業に訪問し面接を受ける前に、企業研究や自己分析を綿密に行い準備することが大切です。

企業研究や自己分析を事前に行うことで志望動機が明確になり、面接の際に自分の気持ちをアピールできます。

また、履歴書の書き方や面接の際の受け答えなど、基本的なルールを身につけておくことも重要です。

【関連】高卒者の履歴書の書き方を徹底解説!好印象を与える作成方法は?
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【関連】高卒の就職面接で好印象を与えるには?スケジュールや質問例まとめ

向上心を持つ

多くの会社は、入社後も自己研鑽(けんさん)を積み努力を重ね、将来会社の戦力となりうる成長意欲の高い人材を必要としています。

日頃から何事にも向上心を持って取り組み、面接の際に前向きで向上心のある姿勢をアピールすることは、就職で成功するポイントの一つといえるでしょう。

向上心を持つためには、目標を掲げることが有効です。
人生の目標や日々の目標など、具体的な目標を掲げて=ゴールを見据えて生活することによって、自ずとやるべきことが見え、向上心が身についてくるでしょう。
自分自身の目標や目標達成のために取り組んでいることを面接の際に伝えることができれば、自分が向上心のある人材だとアピールできます。

第0新卒におすすめの就職エージェント

就職活動に関するノウハウを豊富に有し、親身になって相談に乗ってくれる就職エージェントは多数存在します。
優良な就職エージェントを上手に活用することで、効率的に就職活動を進めることができます。

ここでは、第0新卒におすすめの就職エージェントを5つご紹介します。

転職エージェントとは何かや、利用の流れについては下記記事をご覧ください。
【関連】転職エージェントを賢く利用!元フリーターの方へインタビュー

ゼロタレント

中卒や高卒、大学中退者など非大卒の若者を対象に就職支援活動を行うゼロタレントでは、経験豊富なキャリアアドバイザーが丁寧に向き合い就活のサポートをしています。

ゼロタレントは、日本マーケティングリサーチ機構が実施した調査「20代の就職未経験者が選ぶ就職支援サービス」において第一位に選ばれた信頼できる就職支援会社です。

JAIC(就職カレッジ)

就職カレッジは、フリーターや未経験者、既卒や大学中退者を対象とした就職エージェントです。

無料の就活講座を多数実施していて、面接対策やビジネスマナー、履歴書の書き方など就活の際に大切なことを丁寧にサポートしてくれます。

ハタラクティブ

20代のフリーターや既卒、第二新卒向けの就職エージェントであるハタラクティブは、専任のアドバイザーがマンツーマンで就活のサポートをしてくれます。

これまで6万人以上をカウンセリングしてきた経験と豊富なデータをもとに、手厚いサポートが期待できます。

就職Shop

リクルートグループである就職Shopは、正社員として働きたい若者を支援する就職エージェントです。

取り扱う求人は全て担当者が実際に訪問して取材をしているため、職場の雰囲気や働き方など具体的に紹介してくれる特徴があります。

面談から求人紹介、就職決定まで全て無料でサポートしてくれるようです。

TOKYO START LINE

東京都が運営している就職エージェントであるTOKYO START LINEでは、20代のフリーターや既卒、ニートを対象に就活のサポートを行っています。

実習先は100社以上、実際に働いてから就職するかを決めることができるため、お互いのミスマッチを防げます。

また、最大10万円の奨励金がある点も、TOKYO START LINEの魅力の一つです。

まとめ

第0新卒が就職する場合、メリットだけでなくデメリットも存在します。
就職を成功させるためには、今回紹介したポイントを押さえながら、事前に対策を立てることが大切です。

できるだけ多くの情報を収集することが就活の明暗を分けるため、いかに上手く就職エージェントを活用できるかが就活成功のコツといえるでしょう。

良質な情報を豊富に持っていて、非大卒者ひとりひとりに丁寧に向き合っているゼロタレントを利用することで、希望する業界や企業に就職できる可能性はぐんと高まるはず。

まずは気軽に、ゼロタレントなどの無料サービスに、登録してみてはいかがでしょうか。

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